【養豚場での作業の様子】
感染が確認された令和元年7月29日夜から、殺処分、消毒活動を行いました。
(令和元年8月15日更新)
8月12日に、県内の養豚場で県内2例目となるCSFが発生しました。
同日夜より、飼育されている豚約680頭の殺処分、豚舎の消毒などの作業を行いました。
(令和元年11月19日更新)
10月25日より、感染予防のため、県内の養豚場の豚にワクチンを接種しました。
また、野生イノシシの捕獲強化を行っています。
※CSFは人に感染しません。 また、CSFに感染した豚肉が市場に出回ることはありません。 |
ホームページで、活動の様子などを定期的に報告していきます。 被害を受けた養豚場の名称、所在地の公表は行いません。 また、直接養豚場へ問い合わせることは絶対にしないでください。 |
令和元年7月29日および8月12日に福井県内の養豚場でCSFの感染が確認されたため、直ちに飼育されていた豚の殺処分や、豚舎の消毒などの防疫措置を行いました。また、これ以上の感染拡大を防ぐため、豚へのワクチン接種を開始するとともに、野生イノシシの捕獲強化を行っているところです。 皆様からいただいた寄付は、これらの感染拡大を防ぐための対策に活用させていただきます。 なお、今回の寄付に関してのお礼の品はお出ししておりません。 |