• 国産豚と塩のみ、食品添加物は加えずに長期熟成させた生ハムの普及を行う生産者団体です

10月23日13:30~:国産生ハム生産者サミット第一部

   

   

第一研修室にて、正会員のみ参加可能なクローズなサミット。
令和2年度のJRA事業の成果並びに令和3年の事業の進捗状況の報告。
今後の協会について等々、話し合いを行いました。

皆さんの貴重なご意見、ありがとうございます。

10月23日16:45~:国産生ハム生産者サミット第二部

イタリアとのオンライン技術講習会

場所を変えてイタリアとの技術交流会開催。
鶴岡食文化創造都市鶴岡とパルマを結んで活躍される
「Genuine Education Network」の斎藤さんのお力で
まずイタリア・パルマの生ハム会社Eli Prosciutti社から
プロシュット・ディ・パルマの製造工程をライブ配信。

    

  

     

続いて、今回のイタリア側との交流会の会場となる
クラテッロ生産者のマッシモ・ペッツァーニさんの工房から
息子さんがクラテッロの製造工程をライブ配信。
  

     

日本側からも質問が多数出て、非常に興味深い技術交流会になりました。

Gen Japan齋藤様、鶴岡市の方々、実行委員長他、ご協力いただきました方々に
感謝申し上げます。

10月23日19:00~:国産生ハム生産者サミット第二部

イタリアとのオンライン交流会

イタリアでのランチタイムに合わせて、日本側も交流会。
奥田シェフの全面的なご協力により、素晴らしいお料理と素敵な時間を共有させて頂きました。
イタリア側から交流会にご参加頂きましたのは、

★アントニオ・ミアリ氏
元パルマ・クオリティー・インスティテュート会長
パルマハムとクラテッロ・ディ・ジベッロの認証機関です

★マルコ・ピッツィゴーニ氏
Ancient Culatello and Raw Shoulder Producersの社長

★ニコラ・フェラーリ氏
豚肉専門家、屠殺や養豚など含めた専門家です

★エレナ・ダラ・ボナ
Eli Prosciutti社社長 ライブ配信訪問先

★マッシモ・ペッツァーニ
今回の交流会のイタリア側のホストを務めて頂きました。
クラテッロ ディ ジベッロの生産者 アンティカ・アルデンガ社

★ニコラ・ペッツァーニ
マッシモさんのご子息

★ジャンニ・カッサーノ
パルマ市役所

★ミルコ・マルコーニ教授
イタリア食科学大学 教授

         

   

     

     

感染対策を勿論講じた上で、盛り上がりました。
多分イタリア以上に。

最後は強引に一本締め。
イタリアの生産者さんたちも、タジタジのご様子でした。
今回の鶴岡での第一回目をスタートとして、今後も生産者同士の交流を深めて行きます。
   

   

ご協力、ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。
また来年!!