• 国産豚と塩のみを基本とし、食品添加物は加えずに長期熟成させた生ハムの普及を行う生産者団体です

「 国産生ハム生産者サミット in 軽井沢」

 

 

第8回国産生ハム生産者サミット
6月15日開催。

 

 

本年度より準会員としてご加盟頂いた方々の自己紹介並びに、頑張っている
準会員の近況報告の後、今年はいつも何かとお世話になっている、
一般社団法人食肉科学技術研究所 専務理事 猪口様を講師にお迎えしました。

サミット第一部は「食肉製品の表示」に関するご講義。

 

 

表示の大切さ・意味、表示違反の罰則等々のご講義を頂き、いつもの様に
質問が飛び交う有意義なサミットとなりました。

 

サミット第二部は正会員のみ参加。

Jクラフト生ハム認証基準に関する意見交換を、猪口常務理事にもご参加頂き、
専門的なご意見を聞きながらのサミットとなりました。

 

今までの認識の誤り等々、勉強になりました。
猪口さん、いつもありがとうございます!

サミット第三部 恒例の食味アンケート
フェス参加の18工房の生ハムを今回は40名近い関係者で食味を行います。

品質の向上のためにも大事な食味アンケートですので、みんな本気です。

  

 

 

食味アンケートの後はエクシブ軽井沢ディナー親睦会
 

 

 

いつもながら、みんな語っていますね~

 

 

 

みんな熱心に語っている中、私はこっそり泡を頂いてました・・・

メーカーズディナーの後も親睦会の後も、両日とも夜中過ぎまで1部屋に集まり
大混雑の中での生ハム談義。
部屋でワイン15本以上空けたらしいです。20本??

楽しかったですね~
また来年!