国産生ハムフェスVol.5!今年も大盛況でした。
ありがとうございました!楽しかったぁ~。来年もやります
ユネスコ食文化創造都市・山形県鶴岡市にて第5回国産生ハムフェスティバルを開催しました。
会場は鶴岡駅前「つるおか食文化市場FOODEVER」
一部JRA畜産振興事業の一環として開催を致しました。
<抗原検査中> <つるおか食文化市場FOODEVER>
コロナ禍での開催となりましたので、主催者側の生産者は72時間以内のPCR検査または
抗原検査”陰性”確認の上の開催としました。
スケジュールは
10月23日13:30~:国産生ハム生産者サミット第一部
10月23日16:45~:国産生ハム生産者サミット第二部 イタリアとのオンライン技術交流会
10月23日19:00~:イタリアとのオンライン交流会
と怒涛の2日間でした。(実は10月22日の前夜祭も凄かった!)
今年はコロナ感染拡大防止策と致しまして、こんな感じで生ハムをご提供させて頂きました。
<蓋付きのカップに14種類>
10時の会場と同時に長蛇の列!
ありかたいことですが、受付はてんやわんや。
FOODEVERの会場も広いと思っていましたが、混雑状態。
ご来場者は約400名弱、と大盛況でした。
超蜜にはなりましたが、皆さま無言でお並び頂き、日本の方は素晴らしい!!です。
庄内保健所の要請も受け、イベントでのお酒は瓶売りのみ、
FOODEVERのフードコートでの飲酒のみ、ということにしましたが
皆さん楽しんで頂いたようです。
今年の生ハム参加工房は14工房
<当日配布のパンフレット 出展生ハム職人の詳しい情報を読みながら生ハムが楽しめます>
<開催地 地元鶴岡 (株)東北ハム 帯谷伸一> <(株)十勝生ハム製造研究所 三上正幸>
<初参戦 北一ミート(株) 田村健一> <おおわに自然村生ハム工房 三浦浩>
<(株)田沢湖自然ファーム 金子裕二> <(株)柴田畜産>
<ジャンボン・ド・ヒメキ 藤原伸彦> <(株)惣左衛門 寺田幸代>
<ぐるめくにひろ 松澤州紘> <プロシュッテリア・モリモト 森本慎治>
<初参戦 カルネ・ジャパン 浅野嗣夫> <初参戦 草壁ハム製作所 三好昭浩>
<初参戦 岩手短角和牛セシーナ 府金伸治> <いのししの生ハムのみ出展 舟本健>
皆さまお疲れ様でした!
楽しかったね~。また来年!!