国産生ハムフェスティバル in 紫波オガール
国産生ハムフェスティバル2025 in 紫波オガール 無事に終了しました
今年は日本全国から、やや緊張気味の初参戦3工房を含む20工房が岩手県の紫波町に
集結しました。]
お天気にも恵まれ、オガールの素敵な環境の元、今年も素晴らしいフェスとなりました。
少々手狭な会場にも関わらず、生産者もいつもと変わらず和やかに準備万端。
今年は準備に少し時間の余裕があったので、生産者同士、他の生産者の生ハムが
気になって気になって仕方がない様子。
開場時間には入場をお待ちいただく長蛇の列で、30分開場時間を早めさせて頂きました。
入場制限をしての開場となり生産者は皆相当忙しく生ハムをカット。

沢山の方にご来場頂き、特に地元の紫波町の方のご来場者がとても多く、多分今まで
国産長期熟成生ハムを召し上がったことが無い方々に体験して頂けたことはとても大きな
事だったと思います。
“こんなに美味しいんだ” “知らなかった~” ”また岩手で開催してください“等々
うれしいお言葉も沢山頂きました。

毎年怒涛でもあり、厳しく、しかも楽し過ぎる2日間。
毎年素晴らしく楽しく、掛け替えのない2日間。
ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。
岩手大学・専修大学・明治大学の学生の皆さんもお手伝い、ありがとうございました。
府金実行委員長並びに紫波町のご関係者の皆様も、お疲れさまでした。

生産者の方々、今年も楽しい怒涛(笑)に耐え抜いて頂き、ありがとうございました。
来年2026年、国産生ハム生産者サミット&フェスティバルは10回目の開催となります。
詳しい開催場所はまだ決まっていませんが、東京での開催が決定しています。
お楽しみにお楽しみに!!!